貴重和本詳細

塩尻本国抄

項目 内容
資料番号 000237
カテゴリ 随筆
書名 塩尻本国抄 / しおじりほんごくしょう
巻数 7巻
著者名 [天野 信景] / あまの さだかげ
成立 近世後期
出版書写年 近世後期写
年代 3 江戸後期(寛政~慶応:1789-1868)
数量 7巻 巻1;46丁,巻2;44丁,巻3;47丁,巻4;45丁,巻5;43丁,巻6;28丁,巻7;39丁
書型(寸法) 半紙本(23.4×16.0cm)
注記 書名は外題(題簽)による。内題(目録題)は、巻1-5は「塩尻本国抄」、巻6-7は「塩尻」。
内容 尾張藩士天野信景(1663-1733)による随筆集『塩尻』から、尾張関係の項目を抄出したものと思われる。大半の記事が、現在伝わる『塩尻』の中に確認できる。
巻1から巻5は、尾張の国号の由来から始め、尾張国内の各地や寺社、各氏(家)の由来等についての項目を採録している。巻6は、徳川家康とその祖である松平氏、巻7は、尾張藩及び歴代藩主に関わる事項を収録する。巻7の題簽には「塩尻本国抄」に続けて「御家」とある。巻6の題簽は下部が欠損しているため記載の有無は不明。
尾張藩では、尾張徳川家の「系譜」の見直しと『事績録』に続く藩政記録の編纂を計画し「御系譜御記録調」が寛政2年(1790年)に開始され、そのための役所として江戸と名古屋に「御記録所」が設置された。本書に捺された「尾藩邸中記曹図書」の蔵書印は、そのうち江戸に設置された「御記録所」のものとされる。
蔵書印等 各巻頭に「尾藩邸中記曹図書」「愛知県図書章」の印。巻5の元表紙に「文書課」の蔵書票あり(巻1~巻4、巻7には蔵書票を剥がした痕あり)。
備考 保護表紙の下に、元表紙あり。各巻の冒頭に目録あり。
各表紙に四角の白紙に朱字で「い」の貼紙。巻1を除く表紙に「百五十六 共七冊」の朱字。
利用上の注意 二次利用、操作方法等については「リンク」欄のページをご覧ください。
二次利用条件 その他
リンク https://www.aichi-pref-library.jp/s005/20250303165417.html
資料コード 1103269667
1103269676
1103269685
1103269694
1103269700
1103269710
1103269729
請求記号 Wラ/A049/ア/2-1~2-7
目録タイトル 塩尻 本国抄
文献 『日本随筆大成』第3期13-18(吉川弘文館,1977)資料コード:1102677138ほか 「塩尻」及び「塩尻拾遺」を収録
『名古屋叢書』第18巻(名古屋市教育委員会,1959)資料コード:1103141042 「塩尻拾遺」を収録
『天野信景の研究』(大鳥居武司,2008)資料コード:1109401471
『愛知県史 別編文化財4 典籍』(愛知県,2015)資料コード:1111024981 第5章第1節 「蓬左文庫」
『愛知県史 通史編4 近世1』(愛知県,2019)資料コード:1111633025 第9章第3節 「尾張藩の編さん事業と尾張学」
書誌ID 1100291102
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