画像コレクション詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 資料番号 | 000925 |
| カテゴリ | 鳥瞰図・地図・錦絵その他 / 名所図 |
| タイトル | 名古屋東山覚王山日暹寺山内之図 / ナゴヤ ヒガシヤマ カクオウザン ニッセンジ サンナイ ノ ズ |
| 著者名 | 浜嶋 実次郎 / ハマジマ サネジロウ |
| 出版地・作成地 | 愛知郡東山村 |
| 出版者・作成者 | 浜嶋実次郎 |
| 出版年・作成年 | 大正10年(1921年)4月 |
| 年代 | 5 大正(1912-1926) |
| 地域 | 名古屋 |
| 現在地名(市町村名) | 名古屋市千種区 |
| 数量 | 1枚 |
| 大きさ | 39.5×54.0cm |
| 解題・解説 | 日暹寺は現在の覚王山日泰寺。日泰寺はどの宗派にも所属しない全仏教寺院で、明治37年(1904年)創建、仏教を開いた釈尊(ゴータマ・ブッダ)の真骨を保存している。図左下に「釈尊御遺形奉安地」の塔が描かれている。 この図には、『覚王山日暹寺之図』(大正2年(1913年))には描かれていない奉安塔がみえる。奉安塔は、大正7年(1918年)完成、設計は伊東忠太氏、ガンダーラ様式で各辺10mの方形の基壇の上に高さ15.7メートルの花崗岩の石塔が立っている。花崗岩は長野県三留野(みどの・現在の長野県木曽郡南木曽町)産。昭和62年(1987年)愛知県指定文化財となった。 奉安塔の南にある放生(ほうじょう)池は、江戸時代から農業用のため池として「上姫ヶ池」などの名があり、日暹寺が創建された後に放生池という名になったが、昭和57年(1982年)に埋め立てられ、姫池通という地名に残るのみである。 放生池の上方にある日清戦役記念碑は、大正9年(1920年)に広小路の県庁の前から移転した。 名古屋電気鉄道の覚王山線は明治44年(1911年)に開業(北畑~月見坂)、翌年に西裏~北畑間が開通し西裏で栄町線と連絡した。このころ、民間によって門前周辺に八十八ヵ所霊場巡りが整えられた。 著者の浜嶋実次郎は、図左下「覚王山名物店かみなり本店」の暖簾にみえる「子宝豆」を商標登録(大正9年(1920年)登録番号123115)した人物と思われる。 図右下に大正10年(1921年)4月に愛知郡東山村大字田代字月見坂で発行とあるが、同年8月には名古屋市東区に編入し田代町となった。 |
| 備考 | 木版画で彩色あり。 「画作印刷兼発行人浜嶋実次郎」とあり。 右上に「内務省御届済」印あり。 右下に定価5銭の記載あり。 |
| 利用上の注意 | 二次利用、操作方法等については「リンク」欄のページをご覧ください。 |
| 二次利用条件 | その他 |
| リンク | https://www.aichi-pref-library.jp/s005/20250303165417.html |
| 資料コード | 1105063803 |
| 請求記号 | Wコ/A185/ハマ/506380 |
| 文献 | 『覚王山日泰寺略記』 [日泰寺/編] 覚王山日泰寺 1959.4(資料コード:1102995141) 『微笑みの白塔 釈尊真骨奉安百周年』加藤 竜明著 中日新聞社出版開発局(制作) 2000.5(資料コード:1107853891) 『釈尊御遺形伝来史 覚王山日泰寺奉安塔の由来』 寺沢 玄宗/著 覚王山日泰寺 1981.5(資料コード:1101485018) 『戦前期日本の対タイ文化事業 発想の起点と文化事業の特性との関連性』佐藤 照雄/著 柘植書房新社 2017.11(資料コード:1111444215) 『名古屋鉄道社史』 名古屋鉄道株式会社社史編纂委員会/編集 名古屋鉄道 1961(資料コード:1101550813) 岡田音五郎 編『登録商標宝典 : 第四十三類菓子及麺麭類』第1輯,日本商標研究会,昭和9. 国立国会図書館デジタルコレクション 国立国会図書館デジタルコレクション (参照 2025-11-30) |
| 書誌ID | 1100407459 |