画像コレクション詳細

尾張国図

項目 内容
資料番号 000936
カテゴリ 鳥瞰図・地図・錦絵その他 / 地図
タイトル 尾張国図 / オワリノクニ ズ
別タイトル・シリーズ名 尾張明細図 / オワリ メイサイズ
著者名 小田切 春江
出版地・作成地 名古屋
出版者・作成者 千歳園塾中/蔵版主
永楽屋東四郎/蔵版主
永楽屋新七/蔵版主
出版年・作成年 明治5年(1872年)10月
年代 4 明治(1868-1912)
地域 尾張地域
現在地名(市町村名) 尾張地方
数量 1枚(後補の表紙あり)
大きさ 69.1×96.4cm(折りたたみ24.2×17.1cm)
解題・解説 小田切春江による明治初頭の愛知県尾張地方の地図。小田切春江(文化7年(1810年)~明治21年(1888年))は、『尾張名所図会』の作画で知られており、『尾張西三河図』など地図も数多く手掛けている。
タイトルは後補の表紙の題簽によるが、当館所蔵の複製及び他館が所蔵する同地図のタイトルは、版違いも含めてほとんどが『尾張明細図』となっている。
図左下に刊記があり、「明治五年壬申十月発兌 蔵版主 名古屋 千歳園塾中 同本町通七丁目 永楽屋東四郎 同呉服町七丁目 永楽屋新七」とある。その右隣に当時の愛知県管内の大小区割と、地図に記載のある額田県の一部(知多郡)の区割の記載がある。
右上には天地逆で凡例があり、「明治五年壬申五月官許 愛知県貫属士族 小田切春江図幷識」とある。また「今此縮図ハ旧図ノ半截ニシテ毫釐ノ間ニシテ数十里ニ及フ」とあって、「旧図」にあたるものがあり、それを縮小した描いた図であることが推測される。
図は絵図の様式で描かれており、縮尺は記されていない。
明治4年(1871年)の廃藩置県により、その年の11月に尾張国七郡を管轄する名古屋県、三河国一円及び尾張国知多郡を管轄する額田県が設置された。明治5年(1872年)4月に名古屋県は愛知県と改称し、同年11月には両県は統合され現在の「愛知県」が誕生した。地図に記載のある大区小区制に移行したのが明治5年(1872年)9月。その後、地方制度改革の実施により、明治9年(1876年)には大区小区制は廃止されている。
本資料の同年出版のものを名古屋市博物館名古屋大学附属図書館、西尾市岩瀬文庫等で所蔵している。
関連情報 当館にはこの地図の複製である『尾張明細図』(資料コード:1103262380)の所蔵がある。
利用上の注意 二次利用、操作方法等については「リンク」欄のページをご覧ください。
二次利用条件 その他
リンク https://www.aichi-pref-library.jp/s005/20250303165417.html
資料コード 1103267152
請求記号 Wコ/A299.2/イ3/2
著者標目 小田切,春江,1810-1888 / オダギリ,シュンコウ
文献 『愛知県史 通史編6』愛知県史編さん委員会(愛知県 2017年)資料コード:1111367223
書誌ID 1100313083